活動報告

2009年 活動報告

京都研修旅行

日本の伝統文化を体験するため、京都旅行をおこないました。

昨年に引き続き、京都の伝統家屋を保存、改築して、快適な宿を提供していらっしゃる「庵」のご協力で、町屋での宿泊と伝統文化体験を楽しみました。「庵」では宿泊の提供だけではなく、様々な日本文化を体験するオリジン・アートプログラムを展開されております。今回私たちは、オリジン・アートプログラムの協力を得て茶道、合気道、狂言を体験しました。

狂言のワークショップでは、第10期本庄奨学生で、大阪大学大学院で狂言を研究し、狂言師としても日本をはじめ世界の舞台に立つチェコ人、オンジェイ・ヒーブルさんと茂山宗彦さんによる「清水」を鑑賞しました。また狂言特有の歩き方、発声方法などを楽しく体験しました。

宿泊場所となる町屋は、伝統家屋を保存・改装し、現代風に快適に宿泊できるようにアレンジされており、商家や民家などとして、何百年と京都の市民に大切に使われてきた深い歴史のある味わいが感じられ、かつての大家族や商人のあり様が目に浮かぶようなしつらえです。上り下りにも一苦労の幅の狭い急な階段に、留学生たちは驚いていましたが、そのような生活の小さな場面で日本文化を知ることは、とても興味深いことです。室内には高価な骨董品が惜しげもなく配置され、それらをめでるだけでも美術館の展示品を見るような価値があります。

2日目は京都嵯峨野で保津川下りを楽しみ、JR嵯峨野駅前の古いお風呂屋さんを改装したカフェ「嵯峨野湯」に立ち寄り、夏の終わりの京都を満喫しました。

庵本社のある「筋屋町町屋」

狂言ワークショップ

京都町屋「庵」のサイトはこちらから別のウィンドウが開きます

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